当団体を指導していただいている指揮者をご紹介!

団員と一体となって音楽を作り上げていきます。

<指揮者紹介/佐々木克仁(ささき・かつひと) >

宮城県石巻市出身。 国立音楽大学教育音楽科第I類卒業。

大学在学中よりオペラの魅力に取り憑かれ、文化庁オペラ公演など全国各地で指揮。
オペラ公演など全国各地で指揮。オペラ公演回数の多い指揮者として「日本オペラ年鑑」に上位掲載される。
故郷の宮城県では、国民体育大会『新世紀・みやぎ国体』開催式の音楽隊指揮。また、東日本大震災から1年の2012年3月には石巻市民(石巻市民交響楽団・石巻合唱連盟等)と共にフォーレの「レクイエム」を演奏し、被災者に捧げる。その様子は、メディアにて全国的に紹介される。

TOKYO2020 Olympicsでは聖火リレー式典の指揮者、およびTOKYO2020 Olympics・Paralympics Castを務める。

フィリピンにて、Manila Symphony Orchestraと共演。また、皇族の御前での演奏経験もある。

指揮者以外にも、訳詞・作詞、コンサート等の企画・構成・演出、また楽曲編曲なども行う。 また音楽家としての活動だけにとどまらず、文部科学省の東日本大震災復興コーディネートも務め、故郷の復興に力を注ぐ。

オペラを山田純彦、指揮を崎田俊治氏、Vladimir Ashkenazy氏、Jun Märkl氏、NHK交響楽団、新日本フィルハーモニーのもとで研鑽。 練馬区演奏家協会会員。日本演奏家連盟会員。文化庁派遣協力芸術家。NPO 法人M&P理事長。

Mahler Wezen Philharmonic Tokyo発足提唱者、および常任指揮者。