当団体を指導していただいている指揮者をご紹介!

団員と一体となって音楽を作り上げていきます。

<第3回 指揮者紹介/池田開渡(いけだ・かいと) >

北九州市小倉南区出身。 2才よりヴァイオリンを始める。

 

第57回、61回全日本学生音楽コンクール全国大会入選。第5回大阪国際音楽コンクールエスポワール賞受賞。2009年よりバイエルン州立ユースオーケストラにヴィオラ首席として招聘され、演奏旅行に参加。これまでに、九州交響楽団、湧き上がる音楽祭祝祭管弦楽団等と共演。ロリエ弦楽四重奏団(Vla)、ピトレ弦楽四重奏団(1stVn)メンバー。ヴァイオリンを景山誠治、木野雅之 両氏に師事。

 

 2007年より指揮者を志し、KAITOフィルハーモニー管弦楽団、音羽フィルハーモニー管弦楽団で研鑽を積む。2012年12月には、作曲家の糀場富美子氏の還暦をお祝いするコンサートにて Tomiko 60th Anniversary Orchestraを指揮。代表作「広島レクイエム」、芥川作曲賞受賞作品「未風化の7つの横顔」等を指揮し好評を得る。2012年~2014年東京音大芸祭フィル指揮者。その他学内外での演奏会や録音、小学校での音楽鑑賞教室等で多数のオーケストラを指揮。指揮を佐藤宏充、時任康文両氏に師事

 

 平成26年度北九州市文化振興基金杉浦奨学金奨学生。東京音楽大学ヴァイオリン科在学中(2014年4月現在)。

<第1回・第2回 指揮者紹介/佐々木克仁(ささき・かつひと) >

宮城県石巻市出身。 国立音楽大学教育音楽科第I類卒業。

大学在学中よりオペラの魅力に取り憑かれ、文化庁オペラ公演など全国各地で指揮。
オペラ公演など全国各地で指揮。オペラ公演回数の多い指揮者として「日本オペラ年鑑」に上位掲載される。
故郷の宮城県では、国民体育大会『新世紀・みやぎ国体』開催式の音楽隊指揮。また、東日本大震災から1年の2012年3月には石巻市民(石巻市民交響楽団・石巻合唱連盟等)と共にフォーレの「レクイエム」を演奏し、被災者に捧げる。その様子は、メディアにて全国的に紹介される。

TOKYO2020 Olympicsでは聖火リレー式典の指揮者、およびTOKYO2020 Olympics・Paralympics Castを務める。

フィリピンにて、Manila Symphony Orchestraと共演。また、皇族の御前での演奏経験もある。

指揮者以外にも、訳詞・作詞、コンサート等の企画・構成・演出、また楽曲編曲なども行う。 また音楽家としての活動だけにとどまらず、文部科学省の東日本大震災復興コーディネートも務め、故郷の復興に力を注ぐ。

オペラを山田純彦、指揮を崎田俊治氏、Vladimir Ashkenazy氏、Jun Märkl氏、NHK交響楽団、新日本フィルハーモニーのもとで研鑽。 練馬区演奏家協会会員。日本演奏家連盟会員。文化庁派遣協力芸術家。NPO 法人M&P理事長。